介護職の副業挑戦ブログ

介護職9年目の筆者がたくさんの副業に挑戦していく姿を晒していくブログ。これまでたくさんの副業に挑戦してほとんど失敗に終わってきました。実体験ベースで赤裸々に語っていきます。「副業に挑戦したいけど何か怖いな‥。」という方は本ブログを見て筆者と同じ失敗をしないようにしてくださいませ。あと在宅介護のリアルについても少々お話しします。介護職で副業を検討している人は必見です。

介護の仕事あるあるを厳選紹介【あるある発見機も紹介】

<strong>介護スタッフさん</strong>
介護スタッフさん

ヒマだなぁ…。同じ介護の仕事をしている人たちの介護あるあるが聞きたいな。面白い人がいたら教えて欲しい。

 

上記の悩みを解決します。

 

この記事を書いているぼくは、介護の仕事をして9年目。

その中で全国のたくさんの介護関係者と関わってきました。またTwitterのフォロワーさんは3,000人くらいでほとんどが介護従事者です。

 

日々あるあるをみなさんと共有しているのでリアルでコアなあるあるがお届けできるかと(*’ω’*)

✔この記事の内容

  • 介護あるあるを見つける最適解
  • 【動画あり】訪問入浴のあるある

この記事ではできるだけシンプルにわかりやすく解説していきます。

先日、以下のツイートをしました。

みなさんの『介護あるある』を聞きたいです
まとめてランキングつけてブログに書いてみたいので、何でもいいのでお願いします

Twitter

ご回答頂いたのが下記、

ゆうさん、こんにちは

うーん、なんだろ。 あり過ぎるよね。とりあえず、新入居者さんの本性は1週間経たないとわからない、とか。肌のくっついてる部分は交換都度チェックしないと肌荒れ起こす、とか。体位交換で良いポジショニングの時身体が伸びる、とか?多いなぁ
外れ?

Twitter

そうなんです。介護のあるあるは有り過ぎるんです(笑)ちなみに全部共感できました。

施設勤めより、病院勤めの方が銀行の信用取れやすい(家買うとき)

Twitter

世間からのイメージが垣間見える内容ですね。

介護あるあるを見つける最適解

答えはTwitterです。

なぜなら一瞬で何千何万の介護従事者にリーチできるからです。

Google先生やYahoo!で探すよりもコアでリアルなあるあると触れ合うことができます。

検索窓で『介護 あるある』で調べてみるとわかるかと思います。

試しにググってみると検索上位10件は「ん…?」というような内容でした。

<strong>介護スタッフさん</strong>
介護スタッフさん

ふむふむ、わかったよ。じゃあTwitterでおすすめのアカウントを教えてよ。

せっかくこの記事を読んで頂いているのでぼくの独断と偏見ですがいくつかおすすめのアカウントをご紹介させて頂きますね。

おすすめ介護あるある生産アカウント厳選5つ

  • 「介護しか仕事がなかった人のつぶやき(介護あるある)」さん
  • 「夜勤あるある~介護版~」さん
  • 「介護職あるある」さん
  • 「介護あるある」さん
  • 介護士の叫び」さん

です。僭越ながらぼくのコメントを添えながら紹介していきます。

「介護しか仕事がなかった人のつぶやき(介護あるある)」さん

フォロワー数:889

短い文章で見やすく、思わず「あるある」とうなづいてしまうものから、「へえ、わかんないけどありそう…」みたいな勉強になるものもあります。

「夜勤あるある~介護版~」さん

フォロワー数:3,157人

Twitterの介護系アカウントを見るとどちらかというと施設に勤められている割合の方が高いので多くの方の共感を呼ぶ内容が発信されています。

ご自身のプロフィール欄にも“絶対に滑らないネタをつぶやきます”とありますので期待して良さそう。

「介護職あるある」さん

フォロワー数:17,137人

フォロワー数が信頼度の高さを物語っています。

ご自身のフォロワーさんから寄せられたリアルなあるあるが定期的に見れるので小気味いい感じです。

このアカウント一つフォローしておけば介護あるあるを常にあなたの傍に置くことができます。

「介護あるある」さん

フォロワー数:5,197人

こちらも短文で非常に見やすいあるあるを流してくれます。

介護士の叫び」

フォロワー数:3,506人

アカウント名の通りです。

叫んでおいでです(笑)しかしその内容は心の奥底にあってなかなか外には出せない悲痛なものもあります。

ある種介護士のストレスを代弁してくれているとさえ感じます。

Twitter

  • 同業の仲間を探せる
  • 学びがある
  • ストレスの緩和になる

本当にメリットだらけでして今回ご紹介するあるある以外にも有益なアカウントはたくさんあります。

【動画あり】訪問入浴のあるある

ぼくが携わっている訪問入浴サービスのあるあるを少し。

  • 発熱の事をいつの間にか熱発(ねっぱつ)と言うようになってる
  • お湯加減を聞くのはパフォーマンス
  • 喫煙者が多い
  • 担当者会議では発言権低め
  • 社内結婚が多い

とまあ、こんな感じ。一応解説すると

発熱の事をいつの間にか熱発というようになってる

多分多くの方にご納得いただけると思います。介護関係以外の人に熱発というと一瞬時がとまります。

お湯加減を聞くのはポーズ

お湯に浸かってもらった時にお湯加減を聞くんですが、

<strong>高齢者</strong>
高齢者

熱い…

と言われたら「体が冷えていたんですね~、ゆっくり慣れていきましょう」と答え

<strong>高齢者</strong>
高齢者

ぬるい…

と言われたら「徐々にあったかくしていきますからね~」と答え

どっちにしても最初のお湯の温度はほぼ変えないことが多いです。(笑)

喫煙者が多い

もうこれは定番ですね。

担当者会議では発言権低め

訪問看護師さんや訪問介護さんと比較すると引っ込み思案になりがち…。

最後の方に福祉用具さんと一緒に「特にお変わりありません」が多いですね。

ただぼくはそれが嫌だったので途中から積極的に発言するようにしました。

社内結婚多め

これはもう本当にそうなんです。

理由は男性1に対して女性2で常に密室で動くので仲良くなりやすいんですね。ぼくは『訪問入浴マジック』と呼んでいます。

さらに詳しい理由については下記の記事で知る事ができます。

 

 

まとめ:介護あるあるの探索は孤独から解放される

あるあるを求める心理は孤独からの脱却です。

是非、たくさんのあるあるに触れて良いものがあればシェアして介護スタッフの輪を広げていきましょう(^^)/

 

また本ブログの兄弟ブログであるyuyublogではさらにコアな介護に関わる情報を発信していますので気になる方は是非、遊びに来てください^^

 

yuyublog.info