ユウの自己紹介(少年期〜青年期):前編
みなさんこんにちは!
ユウです。
今回も前回に引き続き、僕の自己紹介をしていこうと思います。
前回は幼少期から少年期までを赤裸々に語っていますので是非そちらもご覧くださいませ。
僕の小さい頃はそりゃあそりゃあ弱っちかったです。
さて、今回なんですが人生で1番鍛えられた中学校時代についてお話ししようと思います。
入学時は大きい方だった
中学校に入る時は僕は割と体が大きい方でした。
しかしとてもとても残念なことにそこからは全然伸びなくなりましたね(泣)
あれよあれよと僕の身長を追い抜いていく周りの人たちを見てその度に枕を濡らしていたのを鮮明に覚えております。
‥嘘です。
でも本当に悔しかったですね。
2年生になることにはもうあなた‥。
言わずもがなです。
身長があまり伸びなかった原因は入部した部活もちょっとは関係しているんじゃないかと思っています。
ただ部活に入ったこと自体は後悔していません。
得るものがとても大きかったですし、ある種今の僕を作り上げている土台になるような経験をさせてもらいました。
器械体操部に入部
県内ではとても珍しい器械体操部に入りました。
理由はバク転がしたかったからです。
これまでジャニーズとかを見て『いいな〜おいらもバク転かましたいな〜。』と思っていて家で布団を何重にも引いて練習していました。
何回か成功したんですが一回脳天をガツンといってしまいそれ以来怖くてできませんでした。
なのでリベンジしたくて‥。
きっかけは弟
あともう一つは3つ下の弟が地元の体操クラブに入り僕よりも先にバク転ができてしまっていたこと。
ここで初めて登場する弟ですが両親の良い遺伝子を全て持っていかれたようなやつでして、いまだにその時のジェラシーを覚えています。
まあ今も若干感じてますが(笑)
まあそんなこんなで体操部に入ったわけでございます。
そしたらもう人生が変わりましたよ。
顧問の先生が鬼のように怖かった
僕が入った体操部は結構県内では有名でそこそこ強かったのです。
まあ競技人口が極端に少ないのもありますが県大会はいつも優勝で九州大会常連みたいな感じで、全国大会にもいってましたね。
修行僧のような日々
強い部活というのは須く先生が怖いわけで‥僕のところも例外ではありませんでした。
朝早く来て竹箒を誰よりも早く持って校内を掃除、頭は五厘(0.5ミリの坊主です)、気を付けの姿勢は指先まで力を入れすぎて逆に不格好に見えるくらい、昼休みも返上して筋トレ。
誰よりも早く給食を食べてチャイムと同時に体育館にダッシュ。
僕たち体操部は昼休みに廊下を走っても怒られません。
そしてみんなが球技で体育館の中で遊んでる時に僕たちは筋トレメニューをこなすわけです。
倒立で体育館を回るわけです。
普通に危ないですし、迷惑ですよねwww
こんな感じでした。
続けられるかな?と思いましたが人間て怖いですよね。
普通に慣れました。休日も朝早くから練習して毎日細かく日誌を書いて‥。
先生は笑顔を見せない。
部活で得たもの
部活はキツかったですが前述したとおり得たものも大きかったです。
その①:歌唱力
まずその一つ目ですがずばり『歌唱力』です。
‥。
‥‥。
‥‥‥は?
と思うかもしれません。
てかむしろ100人聞いたら99人そう言いますよね。
その理由は声出しです。
体育館に入る時に必ず腹の底から体育館中に響くように『こにちわーー』って叫ぶんです。
カタコトな感じで。
コニチハーーです。
声帯が広がりめちゃくちゃ声が出るようになりました。
これまじなんです。
その②:書く習慣
もう一つはライティングです。
ライティングと言うとちょっとかっこつけすぎですが、要は何かを書くことがその時から苦じゃなくなり習慣になりつつありました。
結果的に今の仕事でも書くことは多くとてもためになりました。
ブログでも活きていますしね。
その③:礼儀
もう一つは礼儀ですね。
これはもう嫌と言うほどです。
僕の部活の先生は校長先生よりも威厳があり学校中から恐れられていました(笑)
なので例えば僕たちが朝掃除で朝礼に遅れたとしてもクラスの担任の先生は全く怒りません。
その④:技術
もうこれはね。
このために入部したわけですから。
バク転やバク宙ができると結構チヤホヤされます。
鉄棒でも車輪なんかすると大注目ですしね。
部長になる
なんと僕は部長に選ばれました。
普通に嬉しかったですね。
ですがですね、なんとあることがきっかけで副部長に降格させられます。
その事件とは‥。
中学校時代は話題が盛り沢山過ぎて、また次回書くことにします( ̄∀ ̄)
と言うことで今回はここまで。
続きが気になる方は是非またこのブログを覗きに来てくださいませ。
ブックマークしてもらえると嬉し過ぎてバク転します。
と言うことでまた次回お会いしましょう!